はじめましてのごあいさつ
- 英米法研究会 企画・広報担当
- 2023年6月24日
- 読了時間: 4分
更新日:2024年12月22日
はじめてこのサイトを訪れてくださった皆様、はじめまして。
複数回にわたってやってきていただいている皆様、ならびに弊会OB・OGの先生方、
いつもあリがとうございます。
そして、新たに中央大学の学生となられた皆さん、ご入学おめでとうございます。
中央大学英米法研究会公式サイト ブログページへようこそ。本サイトの構築、および管理に携わっている、当会の企画・広報担当です。ゆっくり傍聴していってくださいね。
本記事はブログページ初投稿の記事ということで、英米法研究会の簡単な紹介ができればと考えております。本記事をきっかけに少しでも当会に興味を持っていただけるのであれば、これほど嬉しいことはありません。記事の見た目は堅苦しいことこの上ありませんが、実のところかなりゆるゆる系のサークルですので、肩の力を抜いて気楽に考えていただければ。
わたしたちは何者なのか
英米法研究会は、中央大学にあまた存在するサークルのなかでも学術分野に関連するサークルのひとつです。「『英米法研究会』って言うくらいだからそりゃそうでしょ」感もありますが……(笑)
英米法、すなわちイギリスとアメリカをルーツとする法制度を、中学高校の部活のようなノリで、自分のやりたい分野をじっくり研究していく。そういった団体です。これは意外なことですが、私どものような「英米法を専門とするサークル」は日本の大学どこを探してもここにしかない、つまり「唯一無二の団体」なのです。
ちなみに、中央大学内に学術関連のサークルは他にもいくつかありますが、当会はわりとゆるゆるで変人が多いとかなんとか(当時の法律学科3年生談)。よくわかりません
英米法研究会を名乗っているものの、日本法も扱っているサークルです。卒業生のなかには法曹や法学の研究者となって現在でも第一線で活躍している方々が数多くおります。
こうしてインプットした英米法の知識を、様々な形でアウトプットもしていきます。年に1回開かれる中央大学の大学祭「白門祭」においては実際に英米法に則った模擬裁判を行っています。また、当研究会は機関誌『英米法學』も出版しており、そこに学部や大学院の学生、教授、OB・OGが論文を寄稿しています。学術面と実践面の両方でアウトプットができる態勢が整っている、それが英米法研究会です。

また、上のような学術的活動のみならず、国会見学や裁判の傍聴などといったアクティビティも実施しています。当会はInstagramとTwitter(現X)に公式アカウントを開設しており、過去のアクティビティの様子や記録等は主にそちらからご覧いただけますので、この記事を読み終わった後に遊びに行ってみてください。お手数でなければFollow+通知ONもよろしくお願いします。
我が終わりに我がはじめあり
この記事の目的は簡潔な挨拶と活動紹介だけですので、この記事はこの辺りで締めようと思います。この記事以降、当研究会の会員が不定期的にこのブログを執筆し、更新していく予定ですので、気長にお待ちください。2023年6月。しばしの眠りから覚め、英米法研究会公式サイトが生まれ変わりました。改めまして、英米法研究会のこれからに、進化を続ける「いつも通り」に、ご期待ください。
追伸:
この記事を読んでくださった皆さまの中には、おそらくこれから中央大学を受験しようと考えている方や、中央大学の受験を決め、合格を目指して勉強の日々を送っている最中の方もいらっしゃることでしょう。
中央大学に興味をもってくれた皆さん、まずはありがとうございます。受験まで十分時間があるのであれば是非オープンキャンパスや白門祭にいらしてください。茗荷谷キャンパスにて開催の法学部オープンキャンパスであれば、もしかすると当研究会会員がスタッフにいるかもしれませんよ......?
※白門祭についての情報は白門祭に関するブログページをご覧ください。
そして、中央大学合格に向けて熱心に過去問や問題集と向き合い、戦い続ける皆さん。
自分の学力は、受験当日まで伸びます。諦めず、ひたすら自分の無限大の可能性を信じて、日々の勉強に励んでいってください。勉強に疲れたら、少しだけでも自分の好きなことをしましょう。またこのサイトに帰ってくることでも構いません。
皆さんの合格・入学を、そして、皆さんが当研究会に入会してくださることを祈って、茗荷谷・小石川の地でお待ちしております。
それでは、閉廷。
Comments